介護の現場にもバリアケアを
今回はバリアケアを介護の現場で使用するメリットについてお話します。
バリアケアの入浴液は、ご高齢者、要介護者、その方たちを支える方にもうれしい商品になっています。
従来の入浴法では、動作リスク(表皮剥離、転倒、骨折などの動作にともなうリスク)が湯船に浸かるとき、石けんで体を洗う時、そしてまた湯船に浸かるとき…と、あらゆる場面で出てきます。
バリアケアの入浴液は、「洗わなくていい入浴液」ですので、洗浄効果があります。湯船に浸かり体をやさしくさするだけで汚れが取れるので最低限の動作リスクで済むんです。もちろん、体をさすったあとでもシャワーで入浴液を洗い流す必要もありません。洗い流さないほうが効果が出やすくオススメです。
ご高齢者の肌は皮脂やうるおいを保つために働くセラミド、アミノ酸などの天然保湿因子が少なく、乾燥しているといわれます。さらに角質が肥厚して硬くなっているため、強く洗浄(石鹸でのゴシゴシ洗い)を行うとこで皮膚が塊ではがれてしまう、表皮剥離が起こりやすい状態になるのです。
そういった点でもバリアケアの洗わなくてもしっとりと潤いを保ってくれる入浴液はお薦めできる商品です。
利用者様からは
「かゆみが和らぐ」「足先まであたたまる」「よく眠れる」「つかるだけで汚れが落ちる」
と喜びの声が届いているようです。
気になった方は、おすすめ商品:バリアケアシリーズより詳しい商品の詳細をご確認下さい。